これから益々増える!?自動運転の警備AIロボット 6選 【2020年度版】

警備BLOG

こんにちは。

まだまだめっちゃ暑いですね💦

どんなに暑い日でも僕たち警備業界は普通にお仕事です。

リモートワークなんてありません!!

とくに炎天下のでの交通誘導や雑踏警備などの2号業務に従事されている警備員の方はほんとにご苦労様です。

僕たち機械警備も普通にお仕事。
だって、365日、24時間常に監視し続けるのが我々の仕事なので、お盆や正月なんて全く関係ないし、ましてや夏休みなんてこの仕事に就いてから考えたこともないです。

それはさて置き、最近読んだニュースで気になった件がありましたので、記事にしてみました。

京急のアクセラレータープログラムから「警備ロボット」を発表

8月12日、京浜急行電鉄(京急)は横浜の京急グループ本社ビルの警備・案内・メンテナンスの自動化を検証するため、警備用の自律移動型セキュリティロボット「SQ-2」とアバターロボット「ugo」による実証実験が行われていることを発表した。
また、報道関係者向けに実証実験の説明と、両ロボットのデモを公開した。

ロボスタ

アクセラレータープログラムとは、京急電鉄とサムライインキュベートが取り組むオープンイノベーションプログラム。

なんのこっちゃって感じですが、要はアフターコロナの時代に合わせた「ニューノーマル」を京急グループの経営基盤と、スタートアップの製品やサービスを掛け合わせて事業共創を進める、オープンイノベーションプログラムという事らしいです。

で、今回そのプログラムに参加した、2社が僕たち機械警備にも関係するロボットを発表しました。

自動化・省人化の警備・ビル管理で役立つ「警備ロボット」

今回、京急のアクセラレータープログラムから発表されたのは、コロナによってがらった変わってしまった環境の中、施設警備など今まで警備員が行っていた業務をロボットが代わりに行う事で、業務の自動化、少人数化を見込める2タイプのロボットが発表されました。

SEQSENSEとMira Roboticsの2社から発表されたロボットは、全自動の立哨(りっしょう)や巡回警備と遠隔通話や検温・音声案内などの来訪者対応などができるようですね。

SEQSENSE SQ-2 SECURITY ROBOT

SQ-2は、画像認識技術やセンサー技術など高度なテクノロジーを駆使することで生まれた自律移動型のセキュリティロボット。人手不足が深刻な巡回警備業務を人に代わって、もしくは人と分担していくことが可能となる。人手不足というこれから日本が抱える課題の具体的な解決策となるばかりか、充電時間を除く、全ての時間で稼働できることからコストの効率化にも貢献する。

SEQSENSE

この警備用ロボットはタマゴのような形で、R2-D2のような感じですね。

近未来的な感じでかっこいいデザインです。

内蔵されたカメラで防災センターとのやり取りもでき、バッテリー稼働時間は約6時間で、フル充電に約1.5時間。備えてある機能を使えば使う程、駆動時間は短くなるようですが、約6時間の駆動は長いですね。

SEQSENSE : 自律移動型警備ロボット「SQ-2」

Mira Robotics「ugo」

“ugo(ユーゴー)”は、遠隔操作のアバターロボットと、その様々なロボットを統合管理するプラットフォームです。

人とロボットの分業モデルと環境データの収集分析によって、従来の労働集約型の日常業務を最適化し、少ない労働力で成り立つ運用システムを構築します。

ugo

こちらはどちらかというとスターウォーズのC3PO的なイメージです。

警備員のような帽子がなかなかかわいいですね。

一応、啓礼とかできるので、朝の朝礼でこの子たちが数台並んで敬礼する姿を想像すると面白い(笑)

Mira Robotics「ugo(ユーゴ)」のデモでは、人間が遠隔操作して行う立哨・巡回警備と、来訪者対応における検温や音声案内が行われた。警備業界はもともと人手不足だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、検温などの追加業務が発生したことによる“さらなる人手不足”に苦しめられている状況だという。

https://japan.cnet.com/article/35158095/2/
Mira Robotics ugo 立哨警備交代

今回の京急のアクセラレータープログラムで発表されたのはこの2台のですが、警備用のロボットは他にもあります。

それらをちょっと紹介しますね。

アルソック REBORG-Z

アルソックが開発した警備用ロボットで、各種センサーにより、不審者や特定人物の早期発見ができます。また、警戒ラインを越えた際に、警告を発したり、威嚇灯を点灯させることも可能です。

警備ロボット「REBORG-Z(リボーグゼット)」|ALSOK

アルソック REBORG-Z

セコム セコムロボットX2

レーザーセンサーにより自己位置を特定しながら敷地内の巡回ルートを自律走行し、搭載したカメラにより様々な場所で画像監視を行う。また、巡回後は定められた立哨ポイントで停止し、周囲の監視も可能。さらに、ロボット上部には赤外線センサー、熱画像センサー、金属探知機を内蔵したアームが搭載されており、巡回中に発見した放置物やルート上に置かれたゴミ箱などを点検することもできる。

セコムロボットX

屋外巡回ロボット「セコムロボットX」【ロボット】|セコム

セコムドローン

「セコムドローン」の「巡回監視サービス」は、主に、郊外型店舗や工場、スーパーなど比較的規模が大きな施設向けに提供されています。

あらかじめ決めた時刻、もしくはお客様の警備室などに設置したドローン監視卓からの遠隔操作により「セコムドローン」が発進すると、事前に設定した経路(速度/高度/向き)で敷地内を自律飛行し、警備室の監視卓でドローンが撮影した映像により、リアルタイムで安全確認を行うことができます。

これにより、屋上等の危険な個所の監視が容易になり、さらに上空から監視するため、地上の固定監視カメラのみの場合と比べて死角が少なくなります。また、撮影した映像は保存可能なため、過去の映像を確認したり、記録・証拠として残したりすることができるなど、より高度なセキュリティを実現することができます。

人手不足解消、経費削減で

施設警備における人手不足は結構深刻な問題ですね。

実際、僕が務めている会社の施設常駐部門でも、応募してくる方はぼちぼちいるのですが、入社してもなかなか続かなく、入っては辞めての繰り返しが続いているようで人事担当はいつも頭を悩ませています。

それと同時に、コロナなどの影響で業績が下がり警備にかけるコストを将来的に削減していく方向の企業も増えてきそうです。

っていうか、すでに増えています。

施設警備は機械警備と違って、今までは「人」が行ってきました。

今でも大きなビルなどでは10人以上の警備員を要することもよくあります。

大きな部隊となると、警備員にかかる人件費はかなりの大きな額となり、今回発表されたような警備ロボットの一台単価が安くなってくると、警備員を一人配置させるよりランニングコストを大きく抑えることができ、今後本格的に増えていきそうな予感がします。

じっさい、警備ではないですがソフトバンクから発売されている「ペッパー君」は最近いろいろなところで、案内役としてお仕事しています。

人からロボットに変わっていく職業として、警備業は間違いなく当てはまっています。

これからの時代は、さらにロボット化が進んでいきそうですね。

警備用ロボット以外にも今後警備業にも使われそうなロボット犬があります。

“ロボット犬”「Spot(スポット)

2019年9月に市場投入された、“ロボット犬”「Spot(スポット)」です。

ロボットの研究開発を手がけるアメリカの企業、ボストン・ダイナミクス社が開発した四足歩行型ロボットになります。

この犬は、数年前からボストン・ダイナミクスの公式YouTubeで登場していて、棒でつつかれたり、倒されたり、いじめや~って思ってしまう程けっこ弄ばれていますが、挫けず立ち上がって仕事をこなす動画をいくつも配信されていて、いつ発売されるんだろうかって、ずっと気になっていましたが、ついに市販されました。

価格は、約800万円から。

SPOTは建築分野や、発電所や変電所、採掘現場などの危険を伴う用途、公衆衛生用途、エンターテイメントなどに使われる見込みのようです。

普通の人が番犬として飼う(買う)にはちょっと高すぎますが、ハリウッドのスターなら買うかもしれませんね。


ちなみに、ボストンダイナミクス社は国防高等研究計画局 (DARPA) の支援の下開発したSPOTの原型?、四足歩行ロボットビッグドッグや、動画ではバク中したりするなど高い身体能力を持ったヒト型ロボット「Atlas(アトラス)」といった製品を開発している。2013年12月にインターネット関連サービス大手のGoogle社に買収され、2018年2月にソフトバンクグループの傘下となったアメリカの企業です。

公式HP⇒「Spot(スポット)」

With you, Spot can

まとめ

今回は警備用ロボットの特集をやってみました。


ほしいと思ってもなかなか手が出ないと思いますが、今回ご紹介したロボット以外にもこれから警備業に使えそうなロボットは沢山ありますし、今後こういった多機能でありながら、顧客のニーズに合わせたロボットが安価で増えてくると思います。


最後にご紹介した「SPOT」なんか、巡回するにはバッチリですね。

巡回時間を間違えたり、サボったりすることもないし、決められたコースを間違いなく巡回し、その映像を録画もできるなら、人が巡回するよりも確実かもしれませんね。

このままいくと僕らの仕事がとられちゃいますね~💦

ロボットに負けないように、お仕事がんばろ!!

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