緊急事態宣言発令! 警備員の仕事はどうなる?

警備BLOG

新型コロナウイルスの感染が都市部で急速に拡大している事態を受けて、安倍総理大臣は、政府の対策本部で、東京など7都府県を対象に、法律に基づく「緊急事態宣言」を行いました。宣言の効力は来月6日までで、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡が対象となります。

NHKニュース

本日、ついに緊急事態宣言が発令されましたね。


アメリカ、イギリスなどの欧米諸国はロックダウン状態になっており、日本より厳しい処置をとっていますが、


今回の緊急事態宣言は、都市封鎖などの権限はなく、鉄道や道路、ライフラインなどは従来通りに機能するし、


ショッピングセンターでは、食品など生活必需品の売り場を除き、営業を見合わせることになるようです。


これは慌ててスーパーへ駆け込み、食料などを買いあさって、品切れになることを防ぐために少し緩めているのかなと思います。


職場への通勤もOKです。


これでは、ほぼ今と変わらないのでは・・・


自粛の要請ができるのは、保育所、小中学校や高校、デイサービスなどの社会福祉施設については規模にかかわらず対象となり、


ほかには、映画館・劇場、集会場や展示場、百貨店、スーパーマーケット、ホテルや旅館、


体育館、プールなどの運動施設、博物館や図書館、ナイトクラブなどが感染拡大を防ぐために施設の使用制限、イベントの開催自粛を要請できるようになるようです。



しかし、これでは中途半端な形になって、結局、今の外出を自粛しているのとどこまで違ってくるのか微妙な感じです。


かといってロックダウンを行ったり、これ以上の自粛を求めるとサービス業などが大打撃になるし、経済もかなりヤバくなるのは目に見えてます。


でも、ニューヨークの現状などを見ると中途半端では拡大を防げないのではないのかとも思うし難しところですね。。。


いずれにしても、外に出にくい状態だし、学生も5月まで学校にいけないので、家でできる何か楽しいことを考えないといけませんよね。


前置きはさておき、僕たち警備業とってこの緊急事態宣言はどう影響するんでしょうか。

新型コロナウイルスでの影響は

東京オリンピック開催の延期は、当然警備業にとっても大打撃となっています。


さらに、今回の緊急事態宣言で、のきなみイベントが中止されていますよね。


予定されていた、イベント警備がキャンセルされても、このような事態でキャンセル料を取れないと嘆いてるイベント警備会社が多いのではないでしょうか。


この状態が最低でも5月まで続きます。


このままでは、経営が危うくなる業者も出てくるでしょうね。


機械警備での影響は

今回の緊急事態宣言だけでは、既存の物件が大幅に減ることはないと思いますが、


このまま、自粛ムードが長引き、サービス業などの契約物件が、


警備料金を払えない事態に追い込まれるかもしれません。


そうなると、新規物件の獲得はもちろん既存物件の減少も起こってくる可能性が出てきます。


一刻もはやくワクチンが開発され、このウイルスに打ち勝たないと、本当にリッセッションが起こり大不況になりそうです。


そうなれば、いくつも契約物件が失われ、その果てに、待機所閉鎖、機械警備部門撤退などに追い込まれかもしれません。


たのむから早く落ち着いてくれ~!!

機械警備での感染予防

機械警備では、機動員の出動時にマスクの着用はもちろん、手袋も忘れずに着用し、出動から帰ってきたら、毎回手洗い、うがいを忘れないようにしておかなければなりません。


また、上番・下番時の引継ぎでもマスクはつけておき、毎朝顔を合わす慣れたもの同士であっても、油断せずに感染しないようにできるだけ近付きすぎないように心がける必要があります。


管制員も同じくマスクは着用は当たり前ですが、仮眠室等で数名が一緒に仮眠をとる場合はなるべく離れた位置で仮眠をとるようにし、仮眠交代時には窓を開け、換気することを心掛けないといけません。


また、もし朝の上番が9時であるならば、出勤時はラッシュ時であることを考慮にいれ、 電車等での感染を防ぐために上番時間を11時ころにずらすなど対策が必要です。


何より気を付けなければならないのは、管制員の集団感染です。


もし、これが起これば、管制業務が止まります。


それは機械警備が死ぬことになります。


管制室はだいたいが数名単位で業務についているはずなので、


管制員一人がかかると、他の管制員も濃厚接触者となり、会社を休まなくてはならない事態になるかもしれません。


ほんとにありえそうで怖いですね。


管制業務は、覚えるだけでも3年かかると僕は先輩によく言われました。


それくらい、業務が多い部署なので、やったことのない人間が補勤に入ってすぐできる事なんてないのです。


なので、今回のような事態にどう対応するかまだ感染者が出ていないうちに検討しておかなければならない緊急の課題だと思います。

まとめ

いつ終息するのか全く見当がつかない今回のウイルス。


いくら緊急事態宣言で外出を減らして、結果うまくいき感染者が減ったとしても、


ワクチンができない限り、いつまでもこの状態が続きます。


ワクチンができるまで、我々に試された試練かもしれません。


みんなが、自分の身は自分で守る気持ちをしっかりと持って、


そして、家族、仲間を守る気もちをもって感染要望してほしいと思います。


今は、同僚と飲みに行くことすらできないのはホントにつらいですね~

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