警備業法上の用語の定義について (第2条 関係)

警備業法
所長
所長

今回は警備業法に使う用語について解説するね~。

ツバサ
ツバサ

警備業法に使う用語ですか?

これもなんだか、むずしそう。。。

所長
所長

法律ってなんか堅苦しくて、なにが言いたいのかよくわからないんだよね。

まあ、僕もできるだけかみ砕いて説明してみるよ。

間違ってたら、コメントくださーい!!

警備業法上の用語の定義について

警備業法第2条は、警備業法で使われる主な用語についての


意味やその言葉の使い方について定められていて、


警備業法上のいろいろな規定の適応範囲がきっちりと決められています。

警備業法第二条

第二条 

1 この法律において「警備業務」とは、次の各号のいずれかに該当する業務であつて、

他人の需要に応じて行うものをいう。

一 事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等(以下「警備業務対象施設」という。)における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務

二 人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務

三 運搬中の現金、貴金属、美術品等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務

四 人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務

2 この法律において「警備業」とは、警備業務を行なう営業をいう。

3 この法律において「警備業者」とは、第四条の認定を受けて警備業を営む者をいう。

4 この法律において「警備員」とは、警備業者の使用人その他の従業者で警備業務に従事するものをいう。

5 この法律において「機械警備業務」とは、警備業務用機械装置(警備業務対象施設に設置する機器により感知した盗難等の事故の発生に関する情報を当該警備業務対象施設以外の施設に設置する機器に送信し、及び受信するための装置で内閣府令で定めるものをいう。)を使用して行う第一項第一号の警備業務をいう。

6 この法律において「機械警備業」とは、機械警備業務を行う警備業をいう。

ツバサ
ツバサ

・・・・

所長
所長

おーい、つばさ!!

ツバサ
ツバサ

ちゃんと聞いてんすよ。

所長
所長

うん・・・

わかってるよ・・・(笑)

上の、一から四は、現場で実際に行われている、


施設警備業務、巡回警備業務、交通誘導業務、


催し物の雑踏警備業務、現金輸送の警備業務、ボディガードなどを表しています。

所長
所長

「他人の需要に応じて行う」と最初の方に書かれてあるんだけど、

この「他人の需要に応じて行う」の意味は・・・・

「他人の需要に応じて行う」 とは?

「他人の需要に応じて行う」というのは、他人の委託に基づき、他人のために行う。


という事なんだけど、


僕たち警備会社に警備を委託してくれたお客さんのために行う業務のことだね。


なので、


事故が起きないように、事故の発生を警戒しても、それが自分の為である場合は、


「警備業務」ではないんだね。

所長
所長

たとえば、コンビニの店員さんが万引き防止のために店内を見渡して警戒するのは、「警備業務」とは言わないんだよ。

一号業務は、


いわゆる、「施設警備業務」って言われるものです。


僕たち、機械警備もこの中に入ります。


他には、巡回警備や保安警備業務、空港保安警備業務などがあります。


二号業務は、


「雑踏警備業務」と呼ばれています。


交通誘導警備業務もこの中にはいります。


三号業務は、


貴重品運搬警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務といった業務を指します。


四号業務は、


身辺警備といった、一般的には「ボディガード」の業務をさします。


警備業とは?

警備業とは、警備業務を行う営業行為。


ようするに、警備を請け負って毎日警備業務を行って、そこで利益を出すお仕事のこと。

警備業者

警備業者っていうのは、警備会社を興すときに、 公安委員会からの認可が必要になります。


そこで、ちゃんと許可が下りれば晴れて、「警備業者」として認められます。

警備員とは?

警備業者にやとわれた従業員で、警備業務に従事している人のこと。


なので、同じ警備会社に就職しても、事務作業しか行わない事務員の方は警備員として認められません。


しかも、警備業法で定められた、 「警備員教育(新任/現任教育)」 を受けないといけません。

機械警備業務とは

機械警備業務とは、警備員・守衛や用務員を置かずに、


警備対象施設にセンサーを設置して建物内への侵入や


火災等の異常を機械で察知し、その発報した情報を


警備会社のコントロールセンター(管制室)で受信し、


警備員が現場へ急行し初期対応をとる警備業務のことを言います。

所長
所長

第2条についてはざっとこんな感じです。

ツバサ
ツバサ

ふぁい・・・・

所長
所長

ではまた次回、お会いしましょう(小声)

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